4.芋焼酎の発展

 一昔前までは「芋くさい」と言われ、地元以外ではほとんど人気のなかった芋焼酎ですが、ここ数十年前からの技術改良によりどんどん洗練されてきました。

 原料の芋へのこだわり、もろみを焦がさない蒸留技術の進歩などの丁寧なつくりへのこだわりが芋焼酎から雑味や嫌な臭いを除き、芋焼酎本来の魅力を際立たせることができるようになったのです。

 その結果、芋焼酎ならではの甘い香りと深いコク、蒸留酒ならではのすっきりした後口はさながら、それぞれが実に個性的であり、知れば知るほど、味わいに広がりがあるという特徴にすっかり虜になってしまった「芋焼酎ファン」が急増してきました。

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